【韓国のハワイ】済州島(チェジュ島)でバカンスを満喫!オススメ紹介!

今回ご紹介するのは済州島(チェジュ島)です。「韓国のハワイ」「東洋の真珠」などの代名詞を持ち、旅行先として大人気の島です。パク・ボゴムとBTSのVが一緒に旅行をしたのも済州島。とにかく人気の旅先なんです!島の大きさは沖縄本島よりも少し大きいくらい。イ・ビョンホン、ソン・ヘギョ主演のドラマ『オールイン』の舞台としても有名ですよね!そんな済州島のおすすめスポットを見ていきましょう。

ここは外せない!済州島の名所

①城山日出峰(ソンサンイルチュルポン)


「済州火山島と溶岩洞窟」として韓国で初めて世界遺産に登録された場所です。済州島は火山島なんです!上から見ると王冠のような形をしています。春には菜の花の名所となります。ふもとには海辺もあり海女さんが捕った魚介類をその場で食べることもできます。

②牛島(ウド)


牛島は済州島本島から船で15分ほどの距離にある離島です。最大の名所は「西浜白沙(ソビンペッサ)」です。コバルトブルーの海と珊瑚が砕かれてできた真っ白い砂浜が息を飲むような美しさ。ここの砂は持ち帰りが法的に禁止されています。持ち帰りたくなるほど美しい砂、一度見てみたいですね!夏はこの浜辺で海水浴やダイビングを楽しめます。島内の移動は観光専用バスがおすすめ!他の観光地にも寄ってくれます。

③エコランドテーマパーク


2010年にできて以来、人気上昇中の観光スポットです。親子連れにおすすめ!自然あふれるテーマパークの中を機関車で移動しながら楽しみます。駅で降りれば美しい風景がたくさん。写真スポットとしても人気が高いエリアです!

④東門市場(トンムンシジャン)


島と言えば海産物です!東門市場では済州島の海産物野菜などがたくさん売られています。済州島はミカンの名産地としても大変有名なんです。時期にもよりますが新鮮なミカンもここで味わえます。また、屋台もあるのでキムパプトッポッキなども食べられます。

⑤カジノ


済州島にはカジノがあります。 基本的には外国人専用で、18歳未満は立ち入りできません。大人だけの遊び場です。カジノ付きホテルで贅沢してみるのもリゾートの醍醐味です!

宿泊日数別おすすめのコース

最低でも2泊3日、贅沢を言えば3泊4日したいところです。アクティビティーを楽しみつつ、自然の中で休養もしたいですよね◎
観光メインなら春と秋がおすすめです。お天気の良い日が続きますし、気候も過ごしやすいです。
海水浴やシュノーケリングを楽しみたいならがおすすめ。いくら南の島と言っても福岡と同じくらいの緯度に位置しているので、日本の気候感覚で考えると良いと思います。
おすすめのコースを2泊3日と3泊4日でご紹介します。

2泊3日でオススメのコース

城山日出峰(ソンサンイルチュルポン)

・春、菜の花の季節に行くのがおすすめです。「済州菜の花まつり」が開催されるほど菜の花は有名です。その景色は「夢の世界にいるよう」と形容されるぐらいです。
・日が昇っている時間帯「日出峰」という名前の通り城山日出峰から見る日出は本当に美しく「済州十景」に数えられるほどなんです。
・海辺で海産物を堪能するのもいいです。


牛島(ウド)

・2日目を使って西浜白沙(ソビンペッサ)を含む牛島を観光
・綺麗な景色を楽しみながらヒーリング。日々の忙しさを忘れられます。


東門市場(トンムンシジャン)

・帰国の前に韓国市場を味わう!
・やっぱり市場は午前中が〇。ここの市場は夜市のような屋台ではなくて昔ながらの本当の市場です。観光客向けというより地元民が普段利用するような市場です。

3泊4日でオススメのコース

カジノ

・着いた日は観光には出かけずカジノへ。2018年2月25日には巨大リゾートである神話ワールドリゾートというカジノ併設の大型テーマパークもオープンしました。
・それぞれのカジノにはホテルだけではなくいろんな施設が入ってますので時間が足りないくらい満喫できます。


城山日出峰(ソンサンイルチュルポン)

・春、菜の花の季節に行くのがおすすめです。「済州菜の花まつり」が開催されるほど菜の花は有名です。その景色は「夢の世界にいるよう」と形容されるぐらいです。
・日が昇っている時間帯「日出峰」という名前の通り城山日出峰から見る日出は本当に美しく「済州十景」に数えられるほどなんです。
・海辺で海産物を堪能するのもいいです。


エコランドテーマパーク

・園内を走るガスエンジン式機関車に乗って周遊。各停車駅ごとに見所がいっぱいです。
・神秘的な森(コッチャワル)は溶岩が固まってその上に形成された森のことを済州の方言で表した言葉です。独特の造形美に神秘性を感じ取れますよ。


牛島(ウド)

・1日使って西浜白沙(ソビンペッサ)を含む牛島を観光
・夏に行けば海水浴も楽しめます。
・綺麗な景色を楽しみながらヒーリング
・綺麗な景色を楽しみながらヒーリング。日々の忙しさを忘れられます。


東門市場(トンムンシジャン)

・帰国の前に韓国市場を味わう!
・やっぱり市場は午前中が〇。ここの市場は夜市のような屋台ではなくて昔ながらの本当の市場です。観光客向けというより地元民が普段利用するような市場です。

 

まとめ

いかがでしたか?韓国でも人気のエリアである済州島のご紹介でした。「韓国のハワイ」と呼ばれるだけあってリゾート感たっぶりの済州島です。旅行に行かれる際に参考にしてみてくださいね。